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個人投資家【こじんとうしか】 『4』における主人公の進路の一つ。 進路決定時に1000リッチ以上所持していると登場する。 おそらく、普通にプレイしていたらまず選べないであろう進路である。 アルバイトをした上でスペシャルパーティーで3年間勝ち収入を確保するのはもちろん、 高額なアイテムを購入しない、本命以外の誕生日プレゼントは笑顔で済ませる、 リッチのかかるデートスポットへ行かないなど出費も極力抑える必要がある。 女性キャラを一切無視するならスペシャルパーティー勝利に加えて序盤から仕事術を利用し 平日には一切休養を行わずひたすら道路工事をし続ければ、3年生になる前に1000リッチ突破も可能。 その他には特技・文豪もリッチを稼ぐ有力な手段である。仮に2ヶ月に1回発動したとしても 年間180リッチの増収になるのでかなり大きく、アルバイトは不要になる。 また、主人公の戦闘能力を上げておいて毎週うさぎさんを倒すなどの方法もあるが これはまず大倉都子を友好(ヤミ)状態にする必要がある。 その上で断たれたお小遣いの供給を早く回復させなければならない(都子をときめかせる)だろう。 主人公曰く「世界中の誰よりも金持ちになってウォール街に君臨するのが目標」とは夢にしても大きすぎるが、 高校生のお小遣いの約50ヶ月分程度が元手では道は険しいだろう。 また、プレイヤーの分身である以上はあまり守銭奴のようになって欲しくない気もする。 勲章・進路の証を手に入れるために必要ではあるが、勲章自体は全体の80%で金をクリアするので必須ではない。 進路選択時に1000リッチあればその後リッチを消費しても問題なく個人投資家の道を歩める。 関連項目 システム 特技
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Swimming club 水泳部【すいえいぶ】 『1』と『4』に登場するクラブの1つ。 クラブコマンドを実行することにより、 『1』では、運動と根性が上がりやすくストレスも少し上がるが、体調が下がりやすく文系・理系・容姿も少し下がってしまう。 他の運動部同様、運動の伸びは運動コマンドに比べるとはるかに悪く、勉強(特に理系)と両立しながらだとクラブマスター確実であっても、運動が150に達しないこともある。ただ、その場合でも清川を海で失望させることは無い。 『4』では運動が上がりやすく芸術と根性も少し上がるが、体調が下がりやすく文系と理系も少しずつ下がっていく。 また、このコマンドによって登場する可能性があるキャラは、『1』では清川望だが、藤崎詩織が所属している場合は絶対登場しないので要注意。 『4』では、1年目7月18日までに主人公が水泳部に入部している場合は大倉都子がマネージャーとして必ず所属する事になるが、その日を過ぎても主人公が入部しなかった場合、都子はランダムでいずれかの運動部に所属する事になる。 龍光寺カイは水泳部所属だが、幽霊部員なのでクラブコマンドでは登場しないが、主人公が水泳部所属ならば、コマンド実行中にイベントは発生する。 2年目夏にトリプルデートが発生した時、龍光寺が友好以上の場合に発生する会話の際にきらめき高校の水泳部にはかつて超高校生級の女性スイマーがいたという話を聞く事が出来る。 ただし、このトリプルデートは龍光寺の好感度が最も高い時に連れて来るのが皐月優なので、特技を外されないよう注意。 龍光寺が本命なら、心の開錠術はそれまでに実践済みだとは思うが。 『4』の運動部では、野球部と並んで皐月の攻略にはオススメの部である。 クラブコマンドで下がる文系・理系や数値の変動が無い容姿を休日などで補いながら進めよう。 クラブマスターになる事により、『1』『4』共に実業団へ進める。 どこの学校にもありそうな部活だが、何故かきらめき高校以外が舞台の作品では登場しない。 ひびきの高校などは水泳部が使用するにも十分と思われる室内プールがあるので、主人公の選択肢に無いだけで部としては存在する可能性もあるが。 関連項目 部活・趣味・バトル 清川 望 龍光寺 カイ
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ときめきアイドル ときめきアイドル 概要 登場キャラクターと声 ポップンミュージックとの関連 関連楽曲 関連用語 概要 2018年3月20日から翌年2019年1月15日までの間で配信された、スマートフォン用のアプリゲーム。 同じKONAMIが手がけた「ときめきメモリアル」のシリーズの作品の流れを受け継いでおり、登場キャラクターやその台詞など、ときめきメモリアル他のコナミ作品の要素を受け継いでいることが伺える。 配信から9日後にeAMUSEMENTアプリに専用のタグが設けられた。 ゲームでプレイできる曲は新規カバーアレンジを含むボーカル曲だけでなく、コナミゲームからのインストアレンジ楽曲として「特別楽曲」が配信されることもあった。 特別楽曲はアイドル達のモデルが表示されない2Dモード限定となる。 しかしBEMANIプレイヤーやそれ以外など、ターゲット層が中途半端だったり広報の弱さが浮きだったためか、配信開始から10か月弱で終了した。 ただしオフライン版の配信がされており、音楽ゲームとしてのプレイは引き続き可能となる。 またサービス終了後も引き続きこのコンテンツの楽曲は手掛けられている上にシングル・アルバムCDも発売しており、Game Ver.も収録されていることから、BEMANIなどの音楽ゲームに将来収録されるのを想定した形となっている。 登場キャラクターと声 キャラクター名 声 グループ 結城秋葉 日岡なつみ C# 月島美奈都 鈴木みのり C# 田中フランチェスカ 和久井優 C# 川口夏海 川井田夏海 Rhythmixxx 青山つばさ 青山吉能 Rhythmixxx 真田小幸村 高木友梨香 Rhythmixxx 片桐奈々菜 稲川英里 ソーファンタスティック 日比野記子 陽向さおり ソーファンタスティック 立川美翠 井上ほの花 ソーファンタスティック 立川朱音 山下七海 クッキーパラダイス 草壁野々香 近藤玲奈 クッキーパラダイス 伊澄いずみ 藤川 茜 クッキーパラダイス 日毬みさき 岩倉あずさ クッキーパラダイス 三田希少 金田アキ Virtual Kiss 朝霧春子 早瀬莉花 Virtual Kiss ポップンミュージックとの関連 ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢において2017/10/19から追加配信により、テーマ曲の[DREAMING-ING!!]が登場した。 その後、ナビフェスで出現する曲として関連曲が追加されたが、解明リドルズでも新たに登場している。 Konami Digital Entertainment版権曲という位置づけであるためか、2021/04/26のオンラインアップデートで、ときめきレストランの2曲と共にTV・Jポップカテゴリにも属するようになった。 BEMANI fan siteのスキランキングでは、これらの楽曲はコピーライト表示がKonami AmusementではなくKonami Digital Entertainmentとなっている。 ちなみにポップンでは現時点で、結城秋葉・田中フランチェスカが歌っている曲は[DREAMING-ING!!]以外で収録されていない。 関連楽曲 [青春Dreamers ~Tomorrow is another day~] [恋時雨] [恋のパズルマジック] [夏空Shining] [フィフネルの宇宙服] [わがままパーリナイ] [Twin memories W] [Strawberry Chu♡Chu♡] [Keep the Faith] [DREAMING-ING!!] 関連用語 ときめきアイドル 公式 コナミゲーム曲 ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 その他関連一覧
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絶叫マシーンビビール【ぜっきょうましーんびびーる】 『1』に登場する遊園地のアトラクション。2年目の3月にジェットコースターに代わって登場する。 高速で旋回し、画面を見ているだけでも酔いそうな感じがしてくる。 ジェットコースターよりも過激さを増しており、事実ジェットコースターは好きでも、これは苦手というキャラは複数いる。 デート後の選択肢次第では、主人公が記憶を無くす(?)ほど強烈なようである。 これが好きなのは古式ゆかり・朝日奈夕子・早乙女優美といった面々か。 特に、古式は相当気に入ったようだが、恐いとか声が出たとか言うと「え、どうしてですか?」と言わんばかりの反応をされてしまう。 流石と言った方がいいのかも知れないが、「絶叫」マシンの意味が無いような…。 2年目の3月~3年目の5月に如月未緒と遊園地に行き、無理矢理これに乗せるとイベントが発生する。 結果としては悪印象を与える事になるので、アルバム回収が目的でも発生させる場合は気をつけよう。 また、イベント発生後に彼女と遊園地に行き、再度これに乗せようとすると怒って帰ってしまい、デートは強制終了になる上に再び悪印象を与えてしまうが、それとは別に3年目の夏以後に乗せようとすると、それが1回目でも(春のイベントが未発生でも)またまた怒って帰ってしまう。 故に、彼女をこれに乗せる事が出来るのは事実上春シーズンのみであり、乗せようとした時点で季節には関係無く、悪印象を与える事になる。 本命キャラの場合はさほど問題無いだろうが、爆弾処理の時などはこれを選ばないように注意したい。 なお、夏休みのダブルデートで如月が来た場合でも乗る事は出来ない。私はこれだけは乗れないので一人で乗ってほしいと言われる。 ただし、怒って帰る事は無く、「もう少し身体が強かったら良かったのですけど」と気を遣っている。 『4』では絶叫マシーンビビール2として登場。 アニメーションが無くなってしまったので正確には分からないが、『2』のオチールのような落下型のアトラクションの模様。 遊園地が好きな皐月優は、意外にもこれが特にお気に入りのようで「大好き」と発言している。 その言葉通り、好感度がどの状態でも常に「バッチリ良い印象」の選択肢が用意されている。 そのため、とりわけ好感度が上がりにくい皐月の攻略では、是非行っておきたい。 一方で、同じ先輩組の郡山知姫は…。 ある条件を満たした状態でこれに乗せるとイベントが発生し(CGは無い)、大先輩である如月と似たような状態になる(悪印象にはならない)。 詳細は自分の目で確かめていただきたいが、このイベント発生後はこれに乗せようとすると、これまた如月と同様に拒否されてしまう。 ただし、怒って帰ってしまうような事は無く、自動的に観覧車へ連れて行かれてデートは続行、となるのでご安心を。 ダブルデートでは、柳冨美子が大はしゃぎする一方で、主人公は「何だかんだ言ってオレより強いんじゃあ…」と独り言を言っており、どうやら苦手らしい。男は辛いよ。 また、ダブルデートで小林学と乗ってしまうと、学が盛り上げようと無理矢理女声ではしゃぐ(藤崎詩織のセルフパロディ?)が、かえって虚しい。 2年目冬からは、新型ジェットコースターの大回転コースタードリールと入れ替わる。 このアトラクションでイベントが発生するキャラクター 『1』:如月未緒 『4』:郡山知姫 関連項目 地名・デートスポット 遊園地
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とある登校日【とあるとうこうび】 『2』の陽ノ下光のイベントの1つ。 初期の攻略本には掲載されていたが、後に改訂された攻略本では一切掲載されなくなった、いわくつきのイベント。 なぜこのような事になったのかと言うと、「イベント発生の条件を満たしても、イベントが絶対に発生しない」という事態が判明したからである。 ゲーム製作時には存在したイベントだが、おそらく製品として流通する直前にバグが発生しフラグが消滅したため、こんな事態になったと思われる。 通常版では発生しないイベントだが、 ベスト版ではバグが修正され、条件を満たせば100%発生するようになった。 ベスト版でフラグミスをきちんと修正してくれた数少ないケースと思う。 このイベントが発生すると光の好感度がかなり上がると思われる。 光が本命でない場合は発生条件を満たさないようにしたい。 平たく言えば、3年目の6月1日の天気が雨になるようにすれば良い。 ベスト版でこれの修正をしてくれたのだから、 『MRO』のアルバムの最後の1枚や、『3』の和泉穂多琉の没エンディング等のフラグミスも何とかして欲しかったところ。 関連項目 行事・イベント 陽ノ下 光
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進路不明【しんろふめい】 『2』の八重花桜梨、『4』の星川真希の進路の一つ(?)。 同じく『4』の龍光寺カイもこちらに入るだろう。 概要 八重の場合、2年目および3年目の1学期までに好感度が足りていなかった場合や、 3年目1学期に起こるイベントで「それは違うよ」を選ばなかった場合は、その直後に坂城匠から退学したという報告を受ける。 これ以降は攻略不可能となり、エンディングでの進路も「進路不明」と表示されることになる。 星川の場合は単に攻略しなければエンディングで見ることができる。 他の登場済みキャラと違い主人公は星川の進路を聞くこともなく、エンディングでの主人公の感想もさっぱりとしたものだった。 龍光寺の場合も攻略しなければエンディングで見ることができる。 ただし、彼女の場合はルートが2つあり、「お嬢様ルート」と「アウトロールート」で進路が違う。 「お嬢様ルート」に進んだ場合で攻略しなかった場合は人知れず海外に留学したということで進路不明でいいのかもしれないが、 「アウトロールート」に進んだ場合で攻略しなかった場合は、攻略時のエンディングでの事があるだけに、「行方不明」と言った方がふさわしいだろう。 登場させてもルート分岐するほど好感度が高くない場合もやはり「行方不明」だろう。 進路不明にせよ行方不明にせよ、どちらにしても後味のいい物ではない。 星川は最初からいるので登場回避不可能だが、あとの2人は登場を抑えることができるので、できることなら登場させないか、 もしくは登場させてしまった場合は攻略したほうがいいのかもしれない。 『GS1』では鈴鹿和馬の告白を受け入れるとエピローグで鈴鹿と一緒に英語の勉強をしていることのみが語られ、主人公の進路が不明になってしまう。 また、『GS2』では主人公のパラメータが極端に低いと浪人生にもフリーターにもなれずに進路不明になってしまう。 SS版『1』では、主人公が「真っ白に燃えつきたぜ…」と某ボクシング漫画の主人公の最期を髣髴させる姿になってしまうほどのバッドエンドになった場合、 一流大学合格確実でもクラブマスター進路でも、通常のバッドエンドの場合に表記される進路が表記されない。 関連項目 進路
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Natsumi Fujii 藤井 奈津実【ふじい なつみ】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 生年月日 1986年12月18日 星座 射手座 血液型 AB型 身長 159cm(1年) 部活動 チアリーディング部 アルバイト ウイニングバーガー 160cm(2年) 趣味 カメラ、頑張ってる人を応援する事 好きなもの ミルクレープ 161cm(3年) 奥義 アクロバティック・ポンポン・ラッシュ 流行り物 好きな男子 姫条 まどか 電話番号 ○△○-×○○□-×○○□ 進路 フリーター 声優 川上 とも子 概要 『GS1』の友人の1人で、流行に敏感な女子高生。 明るくさばさばした性格だが、意外と乙女チックな一面もある。 チアリーディング部に所属し、ハンバーガーショップでアルバイトもしている。 彼女と仲良くしていると氷室先生に関するメールやイベントが発生する。 姫条まどかが好きと言っているのだが、実は氷室先生が好きなのでは? 『GS3』の新名旬平によると、この「氷室先生に一泡吹かせよう」という挑戦は連綿と続いているようである。 奈津実は「初代」として認識されているらしい(「初代は女子の先輩」としか言ってないので名前までは残っていない様子)。 お気に入りはミルクレープ。 VS状態に突入する場合やVS状態を解除(和解)する場合、他の3人の女の子と違いセリフがさっぱりとしている。 しかしVS状態中は紺野珠美よりは多少マシだがかなり嫌味っぽいキャラに変貌している。 『GS1』の女子にスリーサイズは設定されていないが、ブティックでの休日イベントで須藤瑞希と水着を巡って言い争いをしていたとき、 ギャリソンの瑞希に対する発言(「お嬢様には少々…サイズが少々大きすぎるかと・・・上の方だけ~」)で、彼女の方が瑞希よりバストサイズが大きいというのが判明する。 このイベントで奈津実は瑞希から「アバレダヌキ」呼ばわりされていた。 卒業後の進路はフリーターだが、将来はカメラマンになりたいと思っている。 ちなみに声を演じた川上とも子さんは、かつて「ピンクビッキーズ」というコーラスグループに所属していたことがあるが、 『1』で鏡魅羅を演じた五十嵐麗さんもかつて所属していたことがある。 残念ながら、川上とも子さんは2011年6月9日に、卵巣がんのため、41歳の若さで死去されました。 ご冥福をお祈りします。 関連項目 「藤井 奈津実」の攻略 姫条 まどか 氷室 零一 チアリーディング部 アクロバティック・ポンポン・ラッシュ
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Aquarium 水族館【すいぞくかん】 全作品に登場するデートスポットの一つ。 概要 『2』『4』『GS3』『GS4』では最初から登場するが、『1』では1年目の冬から、『3』では1年目の夏から、『GS1』『GS2』では1年目の1月から行ける。 なお、『1』『GS1』『GS2』に関しては情報誌や情報サイトを見る必要がある。 作品別の紹介 『1』『4』『GS2』ではイルカショー(2年目の春から)、 『2』ではペンギンショー(2年目の冬から)、 『3』ではアシカショー(毎年6~8月)、 『GS3』ではイルカショー(2年目の6月から)と水中トンネル(3年目の6月から)、 『GS4』ではウォーターガーデン(2年目の6月から)と深海コーナー(3年目の6月から)が追加される。 特にここが好きというキャラが少ない反面、嫌いなキャラも少なく、総じて利用しやすい無難なデートスポットである。 『2』の通常版では一部のイベントを除き、アルバムに残らないデートスポットである(ペンギンショーは残る)。 バグの一種だろうと思われ、ベスト版ではほとんどのキャラに関しては修正されているが、伊集院メイなど一部のキャラとのデートはアルバムに残らない等、部分的に未修正のままになっている。 八重花桜梨が最も好むデートスポットの一つだが、ペンギンショーに変わると一転して好印象を与えるのが難しくなるなど、キャラによって相性が著しく変わる例もある。 『1』『2』では、水族館で泳ぐ魚を見た主人公が、「おいしそうだね」などと言い放つ選択肢が用意されている事がある。 大多数の場合は悪印象になるが、食いしん坊の赤井ほむらのように好印象になってしまう場合もある。 『2』は普通の感覚で選択肢を選ぶと失敗するケースも多いが、その一例と言えるだろう。 …なのだが、『4』でも「おいしそう」「食べたい」などという趣旨の主人公の発言が、柳冨美子・エリサ・D・鳴瀬・前田一稀らには好印象となる。 前田に至っては、自分から食べる方向に話を振ってくる有様である。 カツオやマグロなど食用の魚も多く飼育されているようであり、こうなってくると一概に主人公は空気が読めないとも言えない気もしてくる。 『3』では、GSシリーズ含めた作品で唯一、イベントが発生するキャラがいないのはとても残念である。 ヒロインの中では、牧原優紀子が一番動植物園が好きそうなので、彼女の専用モノローグとして用意してもよかったのではないだろうか。 また、『GS1』で氷室零一を、『GS2』で若王子貴文を攻略する際は課外授業で来ることになるのだが、「バッチリ良い印象」の選択肢が無いので登場させない方がいい。 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:古式ゆかり 『2』:赤井ほむら・八重花桜梨 『4』:響野里澄 『GS1』:鈴鹿和馬 『GS2』:古森拓 『GS3』:紺野玉緒&設楽聖司(三人デート) 『GS4』:本多行 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 地名・デートスポット 課外授業
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嫦娥八朔【じょうがはっさく】 「あま~い八朔で疲れも吹き飛ぶ!」 『4』に登場するアイテムの一つで、『おおかみかくし』のセーブデータをメモリースティック内に入れていれば、最初から所持している。 概要 『おおかみかくし』とは同じコナミから発売されているアドベンチャーゲームのことで、前田一稀役の加藤英美里さんが出演している。 そのセーブデータが入っているメモリースティックをゲームで使用することで、このアイテムを所持できるようになる。 なお、使用することにより体調が+10される。 嫦娥とは、『おおかみかくし』の舞台である嫦娥町のことで、ここの名産品が八朔であることから名付けられている。 また、嫦娥町においては「八朔祭り」という祭りも夏に行われる。 オリジナルブレンド紅茶が買えるようになれば今一つ有難みが薄れるが、体調回復アイテムはいくらあっても困ることが無いため役立つ事は確か。 このアイテムのために『おおかみかくし』のセーブデータを入れておくのも手…なのだが、『おおかみかくし』のファンでなければ、このアイテムのためにわざわざ『おおかみかくし』を買うのは止めた方が良いだろう。 素直にセーブデータをもらうか、誰でもいいからヒロインを3人クリアした方が手っ取り早い。 関連項目 システム
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心の開錠術【こころのかいじょうじゅつ】 「女の子が持つ負の一面を打ち消します」 『4』で主人公が習得することが出来るコミュニケーション特技の一つ。 この特技を実践していると語堂つぐみ・龍光寺カイ・郡山知姫・前田一稀・響野里澄・皐月優・大倉都子のマイナス特技を無効化する事が出来る。 概要 必要経験値は40で最初からゲームを始めた場合は、 語彙センス(10)→盛り上げ巧者(20)→会話ソムリエ(30)→カウンセラー(40)→心の開錠術(40) の順に習得しなくてはならないため、必要総経験値は140となる(括弧内は必要経験値)。 上記7人のうち、前田と響野以外の5人を攻略するためには必須であり、特に語堂・皐月・都子の3人に関してはマイナス特技がとんでもない代物なので、何を差し置いても最優先で習得・実践すべき特技である。 (都子攻略時に関してはマイナス特技を発動させるのがヤミ時のみであり、しかも爆弾の影響は全く受けないので、チョコ魔人の金狙いでないならこの特技は必要無いが、強制発生で迷惑以外の何物でもないトリプルデートを考えれば実践した方が良い) ただ、皐月が登場するのは早くて1年目の2学期なので、皐月攻略時はそう慌てる必要は無い。 遅くともそれまでには心の開錠術まで習得出来るだろう。 (過去の周回プレイで既に心の開錠術を出現させている場合は、1年目1学期に習得・実践が可能) 仮に特技を一切使わない縛りプレイをするのなら、皐月攻略時でも全く必要は無いが、そうでなければこの特技の世話にならないのは無理と思われる。 語堂・龍光寺・郡山・都子に関しては登場させるかどうかは基本的にプレイヤーの自由だが、皐月は登場阻止が難しい場合が多い(所属クラブなどにもよる)ので、皐月だけのためにこの特技を実践せざるを得ない事が多いのも頭が痛いところである。 マイナス特技が発動するのは校内で遭遇した時と学校行事(校外で行われるものも含む)の時が主であり、デートで会った時に発動する事は無い。(モラルチェックイベント・クリスマスパーティー・インターハイ・甲子園などでも発動するので要注意) このため、皐月が本命の時でもデート以外で会う機会がほぼ皆無であろう3年目の1学期などは外しても良いかもしれない。(郡山にも同様の事が言える。イベント等で会う機会が数回はあるが) なお、龍光寺を攻略対象にするためには根性が70以上必要だが、69以下の場合は彼女の眼力で気絶してしまい(その時点では)攻略対象に出来なくなる。 だが、心の開錠術を実践していれば根性が70未満でもこの特技で眼力を防ぎ、その結果攻略対象にする事が可能となる。 ちなみに通常の眼力は主人公の体調を5減らす特技で、郡山の強制サプリと同様の効果を持つ特技である。 この2人に関してはオリジナルブレンド紅茶などである程度対応可能だが、紅茶を飲むにはリッチが必要であり、やはり心の開錠術の実践は基本だろう。 前田と響野に関しては下校イベントにおける声かけ時に捕まえられなくなるだけで、この2人を攻略する場合は呼び名の変更やデートに誘う時以外は必要無い。 星川真希や柳冨美子・エリサ・D・鳴瀬にはマイナス特技は無い。 この3人が本命の時にこの特技のために特技の枠を使いたくないのであれば、星川が本命ならトリプルデートが開催されないようにする事。 エリサが本命で2年目を同じクラスで過ごしたいなら、皐月の登場阻止は困難。(装備品等で容姿やモラルを調整すれば不可能では無いが) どうしても皐月を登場させたくないなら、エリサと同じクラスになるのを諦めて剣道部やトリプルデートで知り合うパターンで登場させると良い。 ちなみに過去作同様、3年目までに登場しなかったキャラは隠れキャラを除いて3年目には登場しないので、もし3年目までにマイナス特技を持っているキャラが登場しなかった場合は、3年目最初の特技習得時にこの特技は外しておいて良い。 関連項目 特技 主人公